カンクン以来、2度目のメキシコ訪問。前回に続いて写真で振り返るメキシコシティ編をどうぞ。
飛行機から見える街は、コロニアル様式の赤い屋根がきれいに並んでて美しい。
高い建物も少ない。
空港にあったセブンイレブンは日本やアメリカ、香港のとは少し違う。剥き出し感有りw
Huawei製品はメキシコではまだ健在。空港の至るところに看板や製品が。
標高が2,250メートルあるので、息苦しい。
長い移動はUberにて。かなり安い。空港から30分くらいで120ペソ（＝6米ドル）。
街を歩くと、シェア自転車に加えて、LimeやBirdなどシェアスクーターが至る所に。
こんな電動自転車や、
中国のMobikeも進出していた。2日目はMobikeで移動。
危険な場所もあるのだろうが、日中は穏やか。街はとても美しい。当初のイメージが180度覆った。
スタバもお洒落。
夕方になると屋台が増える。タコス屋など。
揚げたてのチュロスも食す。
1時間超歩いて、ソカロ広場へ。広い！
16世紀に、アステカ帝国はスペイン人によって滅ぼされた。アステカの最大都市を潰し、その真上にスペイン人が築いたのがこのソカロ広場と建物。
歴史を知った上でこの広場に立つと、観光客で賑わっている雰囲気とは違うものを感じる。
ちょうど東インド会社の本を読んでいたので、こんなことを感じた。
フランス・イギリス・ポルトガル・オランダ等、当時世界を支配していたのはヨーロッパ諸国だが、今は日の目を見ない。世界の中心は変わる。当時も今も。
夜に訪問目的だったMBA時代の友人夫婦と再会。元気そうで何より。(写真はレストランで当人ではない。）彼女はコンサルとしてリモートで大企業に勤めつつ、趣味だったワインの輸入ビジネスを始めたらしい。今日初めて取引先レストランに卸したとのことで乾杯！
たった2日だったが、メキシコ人の優しさや歴史があり美しい街並みに魅了された滞在に。次回は他都市も回ってメキシコの歴史を感じてみたい。
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