コロンビアMBAの違い -CJEBの存在-

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ニューヨークは完全に冬模様。

室内の暖房が効いた快適な空間にいる後で、どうしても凍えるような寒さの外に出るのが億劫になる季節だ。

地元出身のクラスメートに聞くと、どうやらこの寒さも序の口とのこと。一体どれだけ寒くなるのか少し不安だ。。。

さて、この2-3ヶ月間に沢山の方にキャンパスにお越し頂き、自分の受験体験やCBS(Columbia Busines Schoolの略)での生活についてお話させて頂いている。

その際にいつも頂く質問がある。それは「他校とCBSの違いは何ですか?」という問いだ。

コロンビアMBAと他校との差別化ポイント

企業戦略の授業で他社との差別化の重要性を何度も議論したが、それをMBAに当てはめた重要な問いだ。

この質問に対する一般的な回答は「NYという立地」であり、これは間違いないと思う。

実際にNYで生活してみて分かったが、世界的な大都市であるNYで得られる機会は大きい。学期内に行うインターンシップ、日本含め各地から集まる面白い人達との出会い、学外でのスピーカーセッション等各種イベントへの参加等々。

マイナーなところだと、クラスメートや友人と行くレストランやバーの選択肢が多いことも外せない(笑)。

NYという立地を最大限生かし、学内に留まらず学外でも積極的に活動したい人には申し分ない学校だと思う。

CJEB

今回紹介したいのは、この立地メリットに加えて、「CJEBという機関の存在」だ。

CJEBとは、Center on Japanese Economy and Business at Columbia Business Schoolの略。

僕もその全容は分かっていないのだが、日本経済及びビジネスをアメリカで研究している稀有な組織と理解している。

HPを見てみると、30年以上の歴史がある組織であり、日本経済を中心に様々なレポートを読むことができる。

日本研究を専門に行う機関を持つトップ校はコロンビアのみであり、これは差別化ポイントになる。

それでは何故CJEBが現役MBA生にとって魅力的なのだろうか。それは以下の2つに集約されると思う。

CJEBアレンジによるスピーカーセッション

過去CJEBに在籍された方との出会い

CJEBは日本経済/企業や政治と深く関わっており、そのパイプを介してアレンジされるスピーカーセッションはとても勉強になる。

参加される方々は、日本を代表する錚々たるメンバーであり、それを比較的小さい部屋で少数で聞けるのは学生の身分にはとても有難い。

加えてCJEBにはVisiting Fellowという制度があり、日本の大学教授や企業派遣者、又は個人がこのシステムに参加されている。

他校に比べて日本人在籍者やアラムナイの数が少ないコロンビアだが、このVisiting Fellow参加の方も含めるとその数は大分増える。

先日制度に参加されていた方と食事をご一緒させて頂いたのだが、NYに来て以来一番良い出会いであった。

大学教授や企業派遣者の方もそうだが、個人で来られている方は何かしら事を成し遂げた方が多く、そういう方から聞くお話はとても勉強になる。

所謂トップ校の中だと、授業や同級生による学校の差別化が難しく、立地やカルチャー(学校の教育方針)といった面が主な違いになる。

コロンビアの場合、これにCJEBの存在を付け加えて頂き、受験生の方々にアプリケーションや面接等に生かして頂けたら、幸いだ。

友人に案内してもらいMetropolitan Museumを訪問。世界でも有数の刀剣や鎧兜のコレクションが揃う。亡霊が出るんじゃないかという思う位迫力があった。(ちなみに刀剣・鎧兜コーナーには出ないらしい笑)

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